【3つの鉄則】不動産を高く売るために

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2024年04月01日

【3つの鉄則】不動産を高く売るために

不動産をいざ売るとなると、「何から手を付ければよいか?」「いくらで売れるか?」「ローンの残債はどう返 せばよいか?」など様々な疑問が出てくるものです。 今回は、初めて不動産を売却する方に向けて、高く売るための鉄則をご紹介したいと思います。
LEO不動産販売の不動産高価売却術

【鉄則1】売却価格の相場を理解しよう

LEO不動産販売の無料査定が選ばれる理由
不動産売却価格の相場を読み間違えることは、不動産売却では致命的なミスとなり得ます。物件がなかなか売れず、希望価格よりも大きく価格が下がってしまったり、もっと高く売れるのに安値で売ってしまったりと損することになってしまいます。 ですから、不動産の相場価格を大まかにでも知っておくことはとても重要です。 

査定額=買取額ではありません!
査定額が一番高い仲介業者に売却を依頼する= 一番高く売れる訳でもありません!

最初に設定する売出価格はその後の売却活動期間や結果に直結します。
「なかなか売れない」のも勿論困りますが、「安く売りすぎた(早すぎた)」ということも避けなければなりません。
神戸市北区の不動産売買に特化しているLEO不動産販売では、査定の段階からお客様のお考えや想いに添ったご売却プランのご提案を心掛けています。 

【鉄則2】ローン残債の返済プランを立てよう※ローン残債がある方のみ

LEO不動産販売の神戸市北区の不動産の売却術
マイホームの場合、返済期間の長いローンを組んでいらっしゃる方も多いかと思います。 そうした場合、ローンの残高が残っているという方がほとんどかと思います。 残債を貯蓄などの自己資金で賄う事ができない場合、返済プランには大きく2つの方法があります。

・不動産の売却代金をローン残債の返済に充てる

・住み替えの場合は「住み替えローン」に借り換える

売却代金を充てる場合には、当たり前ですが残債よりも高く売却することが必要です。しかし、相場の流れを見極めながら、売り出し価格を設定して希望価格に売却するということは非常に大変です。より高く売ることが重要になってくるため、信頼できる不動産会社と綿密に販売戦略を練っていくことが必要でしょう。

よく「家を売却後残ったローンを少しづつ払っていくことは可能ですか?」とのご質問を賜りますが、答えはNOです。抵当権設定のある借り入れがある場合は、その借り入れを不動産売却時に一旦完済して抵当権を抹消しないと、買主様に引き渡すことは出来ません。
LEO不動産販売では上記の返済方法に加え、任意売却のお手伝いも可能です。住宅ローン等のご返済でお困りの方は、お気軽にLEO不動産販売にご相談くださいませ。 

【鉄則3】良い不動産会社、良い担当者を見つけよう

LEO不動産販売の神戸市北区の不動産売却専門のスタッフ
不動産を売るためには、売却活動で買主様を集めてそれぞれのニーズを捉えること、買主様に物件の良さを知ってもらうこと、買主様との交渉が必要です。 不動産取引に要する知識は膨大です。税務・住宅ローン・リフォーム・土木・新築の知識から、社会情勢や相場動向を踏まえて買主様一人ひとりに合った不動産購入プランの提案を展開していきます。また、営業マンの発想力や提案力によっても取引の行方は大きく変わります。私の経験では「当初マンションの購入を検討していた買主様に戸建をご購入いただいた」、「戸建からマンションへの買い替え希望のお客様に、自宅の建て替えをいただいた」等のエピソードがあります。不動産売却が成功するかどうかは、不動産会社・担当者の力量に大きく左右されます。 単純に“不動産を売る”と言っても、査定から不動産会社選び、買い手とのマッチングを経て引渡しに至るまで、すべてがトントン拍子で進むとはかぎりません。 「いますぐに売却しないけどいつか……」と考えている方がいらっしゃったら、まずはLEO不動産販売に無料査定による「売却準備」をご提案いたします。査定は完全無料です。訪問した際に長く居座るような営業もいたしません。 「今だ!」と思っても、不動産売却はある程度の準備期間は必要です。納得のいく価格で売価するには、信頼できる不動産会社・担当者の存在と入念な準備が不可欠です。売り時を逃し、手遅れになってしまっては本末転倒です。 
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